石膏鋳造


    


共栄デザインの石膏鋳造で、お客様の開発をサポートします。

キーワードは 「 精  度 & スピード 」

開発時間の短縮により、試作の製作期間も短くなっております。
共栄デザインでは、お客様に最高の鋳造試作サービスを提供するために、CADデザインからモデル製作、型製作、鋳造、機械加工まですべての生産設備をそろえており、精密鋳造品で最高速の試作品創りを目指しております。

石膏鋳造は金型を使わない鋳造法でアルミニウム・亜鉛に適しています 

  • 石膏鋳造により、ダイカスト品並の鋳肌、寸法精度が得られます
  • 鋳造は多品種、少量生産に適しています
  • マスターがあれば、最短5日で鋳造品頭出しが可能です
  • 転写性が良く、凹凸文字等も可能です
  • 機械加工では製作が難しい形状でも鋳造なら可能です
  • 抜き勾配無し及び、多少のアンダーカットも可能です

  石膏鋳造の特徴

  • 量産品に近いかたちでの検証が可能です
  • 多品種少量品のような特殊な機種に対しての部品供給にも対応
  • 石膏鋳造は金型が不要です

石膏鋳造はこのような時に対応致します。

  • 新製品開発に伴う鋳造試作
  • 量産品を想定した検証実験をしたい場合
  • 多品種小ロット製品に対しての部品
  • 石膏鋳造は必要数量のみを短納期で対応
  • 金型を紛失してしまった場合
  • 金型が間に合わない場合

    


共栄デザインの鋳造で、お客様の開発をサポートします

当社の石膏鋳造は、真空注型を型作りに応用して、ダイカスト製品に近い、アルミ、亜鉛合金製の製品の試作、少量生産を行なっています。この製法は、真空注型のパイオニアである当社ならではの独自の方法です。 今までの使用例では、業務用ビデオカメラの部品、自動車部品、配管部品などさまざまな分野でご利用いただいております。近年では電気自動車(EV)やハイブリッドカー(HV)等で使用されております電機部品に取り付ける放熱板(ヒートシンク)などにも多く利用されております。 また、この鋳造法によって、プラスチック成形の簡易金型への応用が可能です。

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石膏鋳造法を用い鋳物の試作、少量生産を短納期、低コストでお届け致します。

抜き勾配なしでも石膏鋳造法による制作が可能です。
ここでは石膏鋳造の製造工程をご覧ください。

製品データ 図面受取

プログラミング CAD/CAM

仕上げ加工必要部位の判定
素材取り代及び伸尺付加等

マスターモデル作成【MC切削・光造形】

素材精度確保及び面粗度確保の為、切削加工品にて製作
但し光造形等、造形品でのモデル対応も可能です。

マスターモデル制作にあたりましては、
鋳物の収縮率である<10/1000>±<2/1000>を
上乗せした寸法にて制作いたします。
収縮率は製品の形状・寸法によって異なります

一次(シリコン)型作成 ★モデルを転写

外枠を組んだ箱の中に、液状のシリコンゴムを流入します

外枠の中に、マスターモデルが固定されています

材料の中に混入した空気を、真空機で脱泡します

シリコンゴムを流入後、約一昼夜ほどで硬化します

硬化したシリコンゴムをパーティングラインに沿って、メスで切り分けます

一次型 完成

 二次(シリコン)型作成 ★一次型を転写  

外枠を組んだ箱の中に一次型を固定しシリコンゴムを流し込みます

約一昼夜経過すると、シリコンゴムは硬化します

マスターモデルを転写した一次型を
反転した二次型から抜き取ります

二次型を主型とし、石膏の鋳型を造形していきます

石膏型 作成

※ 製品必要個数分を作成

水で溶いた石膏をシリコン型(二次型)に流し込みます

12時間放置することにより石膏が硬化し、鋳型が造形できます

鋳型の組立前の写真です
材質は石膏ですが一次型のシリコン型と同じ形状になります

本鋳造【 テスト鋳造 】

初回品は、まずはトライアルを行い、製品個々に、鋳造条件を設定します

トライアルの鋳造にて、良品が得られない場合は
鋳型の改造・方案の変更を行う場合もあります

アルミ用溶鉱炉

鋳造後は鋳型を崩し、中から製品を取り出します

細かい部分は、高圧水洗浄にて石膏を除去します

後加工・表面処理

鋳造した製品は、バリ仕上げをして素材完成です

二次(仕上げ)加工はもとより、必要に応じて後処理を施します
【 後処理=熱処理・アルマイト処理・防錆処理・塗装・印刷など 】

塗装 印刷

検 査

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石膏鋳造は金型を使わない鋳造法でアルミニウム・亜鉛に適しています。

材  料 アルミ合金
( AC2A・AC2B・AC4B・AC4C・AC7A・AC8A等 )ダイカスト用 ADC12
亜鉛合金(AZC2・AZC3)
適正  数量 サイズ・形状によって異なりますが、5台前後  100台程度が最適です。
サイズ・肉厚・重量 サイズにもよりますが、肉厚は約1mmから可能です。
平均肉厚3mmが理想です。また、部分的に0.5mmも可能です。
【3mmは理想ですが、50mmや60mmという実績もございます。】

最大寸法は、500×300×200mm程度です。
製品重量は約5kgまでとなります。

石膏鋳造品の品質 
鋳物の鋳造工程では、外観や寸法精度の再現に留意することは当然のことながら、いかに鋳造欠陥が少ない素材を造るかが第一の課題です。与えられた鋳物の製品図面を元に、どのような方法を用いて、精度の高い健全な鋳物を造るかの方策を、鋳造方案と言います。石膏鋳造は、鋳型である石膏型が気密性を有し、鋳造後は緩除冷される為、ヒケ巣が発生しやすい傾向にありますが、 弊社は独自のノウハウを生かした鋳造方案を構築し、鋳造欠陥の少ない素材造りに努力を重ねています。金型と違い石膏鋳造は、鋳型の改造を個々に行うことが可能です。

想定した鋳造方案が鋳造結果により良好で無い場合には、石膏型の改造により方案の変更が安易に出来ることも石膏鋳造の利点です。

鋳造欠陥の少ない製品

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鋳造成形品の機械的性質(アルミ合金、亜鉛合金)
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鋳造の寸法公差
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石膏鋳造のマスターモデルとしてプラスチック製品の加工も致します。

表からもお分かりいただけるように、石膏精密鋳造は、ダイカストとほとんど変わらない寸法精度が出せます。また、石膏精密鋳造法は、他の鋳造法と比較して高精度な仕上がりが特徴です。